【インターアライド 1/43】Do-Luck R34 [インターアライド]
Model
Do-Luck R34
Model No.
RDM-004(外箱表記「RDM-003」は誤記)
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「Do-Luck(ドゥーラック)」は、国産車を中心にエアロパーツや補強パーツ等を販売する車両チューニングメーカーで、ブランド名の由来は「道楽」と「ドラッグレース」を掛けあわせたものだそうです。
今回ご紹介するGT-Rは、Do-Luckのデモカーとしてフルエアロをまとった「Do-Luck R34」です。エンジンは2.8Lに排気量アップしHKS製シングルタービンTO4Rにて650psを発揮、Do-Luckの真骨頂であるスタイリッシュなエアロで武装され、ボディーカラーも純正ブラックの上にキャンディパープルを塗布し、さらにはメタリック系塗料も塗布された、深みのある独特の重厚感を醸し出しています。
特にボンネットの作り込みにはこだわりがあり、材質はFRP板の2枚合わせで中間にハニカム構造材を挟み高強度を確保、形状も先端から後端まで均一に中央部が盛り上がるデザインで、盛り上がった後端部からエンジンルーム内の熱気が逃げる仕組み。中央部のみカーボンを貼り、デザインにもアクセント。
Fバンパーもトップフードを別体にし、ラジエターフードパネルの機能を持たせるなど、こだわりを感じます。
リヤウイングは低く、純正ウイングを利用してステーとサイドの化粧板の変更でオリジナリティーを演出。ステーは中にアルミ板を挟み強度を確保、外装にはカーボンを貼り付けるなど、性能と見た目の両方にこだわった一品。
何度かDo-Luckエアロ装着の実車を目撃していますが、アグレッシブでワルそうな感じがR34にマッチしていると思います。
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このスペシャルなGT-Rを唯一モデル化しているのが、毎度おなじみインターアライドの「PROSHOP CAR COLLECTION」シリーズ。
ボディーは深いメタリックパープルで塗装されており、近くで見ないとボディーラインのディテールがよく確認できませんが、このシリーズ共通の作り分けがきちんとなされております。
実車同様、ボンネット中央部分のみカーボン張りです。塗装によるARCのインタークーラーもなかなかカッコイイです。
ホイールは、高強度と軽量化にこだわった鍛造2ピースのロンテック「Double Six」
低く構えたリアウイング、特徴的なステーとサイドの化粧板もきちんと差別化がなされています。
「PROSHOP CAR COLLECTION」シリーズのR34・全8車種10台中、入手するのに一番苦労したモデルでした。
ヘタなエブロの人気モデルよりも、はるかに見つかりませんでした
パープルのボディーに、ゴールドホイールは王道の組み合わせですね。
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「独断と偏見」によるモデル評価
・プロポーション:★★★☆☆
ワルそうな雰囲気が良く出ていると思います。
色のトーンがダークなせいか、コールドキャストの粗があまり目立たないのも良いです。
・レア度:★★★★★
滅多に見かけません。シリーズ中、あるいはエブロや京商のモデルと比較してもかなりレアな部類に入るでしょう。
・プレミア(相場):★★☆☆☆
これだけレアなのに…相場はこんなもんです。やはり、コールドキャストの非精密さがネックでしょうか。
個人的には非常に秀逸なシリーズだと思うのですが…
※ご参考まで…
現在の平均相場:「当時の定価」×「★の数」
<ご注意>
本ブログの内容は、筆者の独断により記事化しております。事実と反することや間違いがあるかもしれません。そのような観点からも、本内容についてメーカーさんへの問い合わせはご遠慮ください。その点をご理解の上、楽しく読んで頂ければ幸いです。
Do-Luck R34
Model No.
RDM-004(外箱表記「RDM-003」は誤記)
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「Do-Luck(ドゥーラック)」は、国産車を中心にエアロパーツや補強パーツ等を販売する車両チューニングメーカーで、ブランド名の由来は「道楽」と「ドラッグレース」を掛けあわせたものだそうです。
今回ご紹介するGT-Rは、Do-Luckのデモカーとしてフルエアロをまとった「Do-Luck R34」です。エンジンは2.8Lに排気量アップしHKS製シングルタービンTO4Rにて650psを発揮、Do-Luckの真骨頂であるスタイリッシュなエアロで武装され、ボディーカラーも純正ブラックの上にキャンディパープルを塗布し、さらにはメタリック系塗料も塗布された、深みのある独特の重厚感を醸し出しています。
特にボンネットの作り込みにはこだわりがあり、材質はFRP板の2枚合わせで中間にハニカム構造材を挟み高強度を確保、形状も先端から後端まで均一に中央部が盛り上がるデザインで、盛り上がった後端部からエンジンルーム内の熱気が逃げる仕組み。中央部のみカーボンを貼り、デザインにもアクセント。
Fバンパーもトップフードを別体にし、ラジエターフードパネルの機能を持たせるなど、こだわりを感じます。
リヤウイングは低く、純正ウイングを利用してステーとサイドの化粧板の変更でオリジナリティーを演出。ステーは中にアルミ板を挟み強度を確保、外装にはカーボンを貼り付けるなど、性能と見た目の両方にこだわった一品。
何度かDo-Luckエアロ装着の実車を目撃していますが、アグレッシブでワルそうな感じがR34にマッチしていると思います。
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このスペシャルなGT-Rを唯一モデル化しているのが、毎度おなじみインターアライドの「PROSHOP CAR COLLECTION」シリーズ。
ボディーは深いメタリックパープルで塗装されており、近くで見ないとボディーラインのディテールがよく確認できませんが、このシリーズ共通の作り分けがきちんとなされております。
実車同様、ボンネット中央部分のみカーボン張りです。塗装によるARCのインタークーラーもなかなかカッコイイです。
ホイールは、高強度と軽量化にこだわった鍛造2ピースのロンテック「Double Six」
低く構えたリアウイング、特徴的なステーとサイドの化粧板もきちんと差別化がなされています。
「PROSHOP CAR COLLECTION」シリーズのR34・全8車種10台中、入手するのに一番苦労したモデルでした。
ヘタなエブロの人気モデルよりも、はるかに見つかりませんでした
パープルのボディーに、ゴールドホイールは王道の組み合わせですね。
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「独断と偏見」によるモデル評価
・プロポーション:★★★☆☆
ワルそうな雰囲気が良く出ていると思います。
色のトーンがダークなせいか、コールドキャストの粗があまり目立たないのも良いです。
・レア度:★★★★★
滅多に見かけません。シリーズ中、あるいはエブロや京商のモデルと比較してもかなりレアな部類に入るでしょう。
・プレミア(相場):★★☆☆☆
これだけレアなのに…相場はこんなもんです。やはり、コールドキャストの非精密さがネックでしょうか。
個人的には非常に秀逸なシリーズだと思うのですが…
※ご参考まで…
現在の平均相場:「当時の定価」×「★の数」
<ご注意>
本ブログの内容は、筆者の独断により記事化しております。事実と反することや間違いがあるかもしれません。そのような観点からも、本内容についてメーカーさんへの問い合わせはご遠慮ください。その点をご理解の上、楽しく読んで頂ければ幸いです。
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